秋晴れの日曜日
菜園のNちゃん
顔ほどの大きなおいもを収穫しました。
『おいものおとうちゃん』と、名前をつけました。
九月の長雨に加えて
しっかりと耕しておられたので、こんなに大きくなりました。
とったぞ~~~
秋晴れの日曜日
菜園のNちゃん
顔ほどの大きなおいもを収穫しました。
『おいものおとうちゃん』と、名前をつけました。
九月の長雨に加えて
しっかりと耕しておられたので、こんなに大きくなりました。
とったぞ~~~
2016年
田植えから四ヶ月
小さな田んぼの稲刈り
きのう
親子40人ほどで一時間…
そして、
きょうの午後
主人とふたりで三時間…
無事稲刈り終了
私がまだ幼かった頃
両親はこの10倍以上の田んぼで、田植えから稲刈りまで…
刈った稲の束を、稲木の場所まで運ぶのが私の仕事
時々、稲も刈ったけど
両親のようにはいかなかった。また、藁で稲の束を結び止めるのも、難しかった。
まだ、稲のかかってない稲木の上を、平均台を歩くように渡り歩くのが、スリルがあって楽しかった。
そんなことを懐かしく思い出しながら、稲刈りを楽しむ。
暮れかかった田んぼに沿って
掛けられた稲がきれい…
今年も餅米が食べられそう。
ありがとうございます。
くすのき農園
伊藤 麻理子
7月18日植え付け
あれから三ヶ月…
きょう、一回目の収穫
約2時間かけて…
秋風も清々しく
お金では味わえない収穫の喜び
この豊かさは
ずーと昔も今も
変わらないことだろう。
たくさんの方々に応援していただき、
くすのき寄席が…
築50年の古い我が家の和室を開け放ち
肩寄せ合いながら、正に寄りあう席です。
桂 文喬師匠
笑福亭智六さん
笑福亭智之介さん
そして
今回は、特別に
お囃子の解説をしていただきました。
関東と上方の落語の違いや、
さまざまな音による効果音で、落語の雰囲気が変わることを、改めて認識。
歳を重ねると?
だんだん思いっきり笑うっていうのも、
減ってくる気がします。
こんなとこで出来るんかなぁと
不安いっぱいの昨年から
まぁ、はじめての人ばかりではないからと、
開き直りの今年。
来年が、どれほど手抜きになっていくのか、
自分でも心配です(笑)
お忙しい中、
お越しくださったたくさんの方々
この場をお借りして
心よりお礼申し上げます。
そして、
来年もまた、お越しいただけますように
よろしくお願いいたします。
くすのき農園
伊藤 麻理子