まだ夜が明けない4時前
中途半端な目覚めです…
久しぶりにブログ…
きのう
工務店をやっている息子の友達がやってきて、話しました。
最近
職人がいないねん
にっぱち
(2月と8月)、寒いとき暑いときに、外で働くなんてことできないので、そんな仕事はしたくない…
確かに日本建築も減り、
壁も簡単なサイディングになっていき、畳の部屋も減り、日本の木材を使った伝統的な家は、
少なくなってきました。
技のある方々は、
今でもひっぱりだこで、
1日5万円の日当で、予約待ちのようですが、あとは、未熟な職人が多くて、仕事をしても苦情も多くて、困っているとのこと…
職人が育たない日本…
田んぼも畑も
にっぱちどころか、初夏から初秋まで夏日の続く日本では、農業の後継者がいない…
工場でほとんど組み立てた家が、現場に運ばれてきて、繋ぎ合わせれば終わり…みたいなプレハブのような、しかも、冷暖房もしっかり出来てる
家になっていくのかな…
としたら、
お野菜も工場で出来て
洗わなくてもいいようになっていて、カットされて届けられ、そのまんま調理出来るようになるんかな…
そのために使われた薬品は、体にたまっていっても、ひとのからだには影響がないわけがない…
工務店も職人も
必要なくなってきて、
医者も弁護士もAIに持っていかれて、農業もなり手がないのだからと、工場栽培になっていって、一部だけが、酷暑の中で、自分たちのためにだけ、育てて…
車も、勝手に動いて
まるで、タクシーのように迎えにきてくれて、車庫入れして…
お料理も
お鍋に冷蔵庫機能も調理機能もいいていて、
AセットとCを一緒にいれて、ボタンを押すと、◯◯◯料理が、できてしまうので、昆布やかつおをみても、何に使うのかわからない…
こんなことが
10年以内に、できるのでは?